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藏。 |
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小路 |
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大谷石で造られた、趣の有る石段。 |
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登つて見ると、何處かの工場の裏手に出ましたので、早々に退散致しました。 |
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其石段、一段一段が一寸狹く、登るのも降るのも些か難儀でありました。 |
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所繋り。
立札、壞れてますよ。 |
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宿界隈。 |
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白鬚神社。
中々に良い雰圍氣でありますし、石段が立派な處に一寸惹かれました。
では輕く登つて見ませう。 |
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冩眞に撮るのを忘れて仕舞つたのでありますが、確か此石段は昭和十二年に建立した旨が書かれてゐた樣な氣が致します。
電柱が木でありましたら當時と同一の風景でありましたのに。 |
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宇都宮市内の二荒山神社依りも確實に多い石段を登ると、其處は絶景でありました。
でも正直、石段登るの何て輕いだらうと高を括つて居りましたら、何か右膝痛めて仕舞ひました。
油斷は禁物でありますね。
以上、御附合有難う御坐いました。 |