2675年 6月 2日

 宇都宮市鐺山町

 宇都宮陸軍航空廠線の鐺山驛と思はれるプラツトホオム跡。
多分。
 同、栃木縣農業大學校前、國道一二三號の舊線形部分に在る栃木"縣"の境界標。
 宇都宮市氷室町

 何の標識が附てゐたのか、標識柱の殘骸。
 同、國道一二三號の法面部分に在る栃木"縣"の境界標。
 芳賀町西水沼

 バイパス化工事が進む國道一二三號。

 多分に原型を留めてゐる姿の最後に成るのでは無いかと思ひ、冩眞に收めました。
 同、此交叉點部分は内外共に大幅に改修されるのでせうか。

 丸で下高根澤地區の栃木縣道六九號と一五四號の交叉點界隈の樣に成るのでありますかね。
 まあ、拙は出來る限り避ける道に成る事でせう。呵呵
 同、最近では餘見無く成つた交通安全啓發系標識。

 「ゆつくり走ろう」と元ネタが見えるのは御愛嬌。
 芳賀町東高橋

 建立年度が判讀出來無い程に風化した、と云ふか混凝土で之だけ補修されてゐれば文字も消えてゐて當然な馬頭觀世音碑。

 多分に江戸時代の物だとは思はれます。

 以上、御附合有難う御坐いました。

戻る