2673年 5月 14日 御負ケ

 仁井田驛で見附けた飮物。
メイド・イン・宮嵜。
 撮らうと思ふと不來、違ふだらうと思ふとさうだつたりした爲、やつと捉へられたインチキ國鐡色の(朱色が本來でありますから)、 と云ふ依りもう新JR色と言ひ度いキハ40。

 其でもJR色依り遙に端正に見えるのは何故でせう。

 ヘツドマアクは"烏山線開業90周年"かと思はれます。
 藤の花。
 青看!?
 栃木縣道十號線探訪の歸路、何と無く"此方だよ"との感覺で舵を取り向ふ道すがら、嗚呼、矢張遊びに御出でと呼ばれてゐた樣であります。
 成程。

 併し説明文手荒く簡潔でありますね。
市ノ堀用水の功績は多大であると思ひますが。
 何方だらう。

 まあ何方も迎へて呉れてゐる樣でありますので良いであります。

 左、墓石が尖つて居りますから、さう云ふ事なのでせう。
 其な奴居るのだらうか。

 如何見ても無理だらうに。
 其處から五百米程北上した所に在る、多分一里塚、でせうか。

 以上、御附合有難う御坐いました。

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