日光市日光 九桜橋第２号

2682年 5月 10日 探訪

	此方は 【日光市日光 九桜橋第３号】 依り七百五十米程栃木縣道二七々號線を北上した所、と云ひますか、 【日光市日光、清瀧-清瀧和之代町 和之代大谷橋】 依り一キロ半程栃木縣道二七々號線を南下した所、九櫻澤の支流に架る橋であります。 　まあ、如何と云ふ程でも無いと云ひますか、多分一連の物と同世代だらうと云ふ事で、此方左岸側から簡單に見たいと思ひます。
	親柱も銘板も無く、後年に成り安全の爲ガアドレイルが高欄代りに設置されたと云ふ、如何にも用水の橋と云ふ佇ひであります。
	横から見ました處、一寸、否、手荒く見辛いでありますが、混凝土牀版橋でありました。 まあ、此規模でT字にする必要は無いでありますよね。 　寧ろ架橋に伴ふ河川整備に目が行く物件でありました。 　嗚呼、竣功年は橋梁點檢結果では不明、航空冩眞を頼りに致しますと昭和廿四年以降卅八年迄と云ふ、御約束の樣相であります。呵呵 　以上、御附合有難う御坐いました。

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